ペーパーレス専門会社の株式会社vividです。
今日は文書管理担当者の苦悩についてまとめてみました。
この記事は文書管理担当者とその会社に向けて書いています。
文書管理担当者は労力の割に報われない
正直言って文書管理って地味ですよね。
それでも紙書類が溜まっていくとコスト面でも効率面でも不便になることは誰の目にも明らか。
目に見えて書類が増えていくわけですからね。
そんな中、上司がなんとかしよう!と突然貴方に文書管理(整理)をお願いする会社はよくあります。
文書管理担当者という目に見えない肩書きが付くわけですね。
これが想像以上に大変な仕事です。
単純に文書管理といっても、文書はみんなのものです。
それを効率よく使いやすくして、且つ紙書類をなくす!となると反対する人間が必ず出てきます。
・今までやってきたパターンを崩したくない
・今までこのやり方でやっていたのに困る!
・これで文書がなくなったらどうするの!?
などなど、様々なネガティブワードをぶつけられます。それも貴方に!
「そんなこと上司に言えよ・・・」と思いながら色々な方の話に耳を傾けるわけですね。
その割には非常に地味な仕事です。
しかし、ペーパーレスというのは実現してはじめて効果の大きさを実感できます。
実現までの道のりが非常に大変な上、一担当者レベルで片付く話ではないのです。
こういう時は専門の業者に相談することをオススメします。
株式会社vividは書類スキャニング代行から、e-文書法や電子帳簿保存法に対応したコンサルティング
現状のシステムとの連携を含めたトータルでのご提案が可能です。
相談は無料でお受けしていますので、お気軽にご連絡下さい。