ペーパーレス専門会社の株式会社vividです。
神奈川県の市議会では初の試みが発表されました。
神奈川県厚木市では、会議に使う紙資料を減らしその代わりにタブレットを導入するようです。
いわゆる会議資料のペーパーレス化ですね。
当ブログでも、様々な市議会の会議資料のペーパーレス化を記事にしてきましたが、とうとう神奈川県にも現れましたね!
厚木市では50台を導入予定との事。
横浜市でも活用を検討していて、昨年に5台導入していたが、神奈川県内でここまでの規模で本格導入するのは厚木市が初めて。
働き方改革の一環かと思いますね。
事務効率や経費削減(印刷に掛かる時間や用紙代やインク代)が可能になることが狙い。
更に厚木市で導入する電子端末は普通のタブレットとは仕様が異なるようです。
パソコンと連動して資料データを画面に表示することが出来、専用ペンを使うことで通常の紙資料と同じようにメモを書き込める機能があるようです。
また、バックライトと呼ばれる光源がないため、画面を長時間見ても目が疲れにくいとされる。
市行政経営課は、「タブレット端末と比較し、読むことも書くことも、より紙に近い感覚で資料に接することができる」との事。
厚木市は事業予算として約500万円を予定しているとの事だが、紙資料をペーパーレス化にすることでの経費削減額は年間200万を予定。
3年間で採算が合う計算。
vividは神奈川県のペーパーレス業者なため、いよいよ神奈川にきたか!という気持ちですね(´・ω・`)